メモ
2012.05.20
 観たのはジェレミー・レナーが次回作の主役をやるそうだから(ジェレミー・レナー好き過ぎですね私)。
 なかなかに観てるのがしんどい、どこを楽しめばいいんだかわからない映画だった。話を楽しめないアクション映画もアクションさえ派手派手しくあってくれたらいいんだけどこれはそんなこともなく。うーん。
2012.05.19
■ 書店をふらふらした時に目に留まった本

エス』 鈴木 光司
 『リング』シリーズの続編的位置づけだそうで。『リング』シリーズまだ読んでないけど。いつか読むリストには入ってるから。

連環宇宙』 ロバート・チャールズ・ウィルスン
 完全にタイトルだけ。あ、今調べたら『時間封鎖』とやらから始まる三部作の完結巻らしい。SF はいつかまとめて読みたいと思ってるけどいつになるやら。

殺す鳥』 ジョアンナ・ハインズ
 こっちは表紙が気になって。タイトルもだけど。でも今の私はミステリを楽しめるかなあ。
2012.05.19
 ちょっとでも引っかかったら「観ないかもなあ」「読まないかもなあ」と思いつつもタイトルを控えておく癖があってもういい加減収拾がつかなくなっているのだけど(本も映画も)、孤独に溜め込んでいても仕方がないので覚え書を公開しておくことにしてみようかと思う。
 映画はポスターやジャケット、本はタイトルと表紙だけが判断基準、しかも読んだことのある著者のタイトルはメモしないので(知っている著者の作品なら簡単にまた見つかるので)、本当にアタリハズレのわからないリスト。

■ レンタルショップにて気になった映画
グレート・ディベーター 栄光の教室
 言葉の信奉者としては、ジャケットの「ぼくらには、言葉がある 言葉には、未来を変える力がある」に反応せざるを得なかった。黒人差別を教育によって解決する、と。

ウィンターズ・ボーン
 弟妹の世話をしながら暮らす長子、ってところで『誰も知らない』を思い出した(こちらの主人公は女の子)。賢明であろうと苦難する子供っていうのは、まあそりゃあ、大人としては気にかからざるを得ない。

白い婚礼
 17 歳の少女と 49 歳の高校教師の恋。何が引っかかったって、ジャケ裏のあらすじに目を通した時に高校教師の奥さんが書店員だったからだったのですけど(本好きとして本が少しでも関わる作品には反応するのだ)。あと、ジャケットのバネッサ・パラディの名前に。知らないんだけど、よく聞く名前だもので。

永遠の僕たち
 何か似たタイトルで似た雰囲気の映画を知ってる気がするんだよなあ、と、それだけ気になって手にとった。読んだあらすじは、うーん、観てみないとわからないなあ。『僕を葬る』なんかをちょっと思い出す。
2012.05.18
 『イップ・マン 序章』をようやく観た。そうな、これ観ちゃうと、やっぱり2にあたる『イップ・マン 葉問』は見劣りするな。密度が低いっていうかな。
 でもまあ、激した葉問にあそこまでの哀しみを感じられたのは『イップ・マン 葉問』を先に観ていたからこそか。
2012.05.12
初めて触れた大友作品なわけでなんかどう評価すればいいんだかわからないのだけど、とにかくひとまず声優がひどいっていうか俳優に声優やらせるのはやっぱり間違ってる。あと申し訳ないけどやっぱりラピュタ思い出してしまうよ。2004年だもんな。まだアニメがジブリのものだった時代だものな。