「孤宿の人」の下巻をきのうの夜から読みはじめ、時間があるのにまかせ、もう半分を過ぎました。「ブレイブ・ストーリー」もそうですが、宮部さんの作品は、後半を過ぎたあたりからぐぐっと加速して、面白みが増す気がします。それだけの下地をじっくり丁寧に描ける手腕もすごい。自分でものを書くとせっかちになってしまうので、尊敬の想いです。
今、ちょうど免許合宿のため香川に来ており、この偶然に胸が躍っています。「孤宿の人」の舞台は、時を江戸に移した丸海の地。夕立が降り、雷が鳴る窓辺でほうや宇佐の生きる姿を読んでいると、なんとも言えない感慨があります。
推薦にて、「ダ・ヴィンチ・コード」をおすすめ頂いて、ありがとうございます。今日、さっそく買ってきました(合宿中だというのに本を買い込んでいることについてはノーコメントで)。友達にきいてみると、読んだことあるよ、との答え。彼女はかなり面白く読んだようです。映画はスクリーンで見たのですが、そちらはなかなか楽しめたので、小説ではさらに、あるいは違う感覚で楽しめることを祈りつつ、「孤宿の人」を読み終えたら、「ダ・ヴィンチ・コード」を読みだそうと思っています。
今、ちょうど免許合宿のため香川に来ており、この偶然に胸が躍っています。「孤宿の人」の舞台は、時を江戸に移した丸海の地。夕立が降り、雷が鳴る窓辺でほうや宇佐の生きる姿を読んでいると、なんとも言えない感慨があります。
推薦にて、「ダ・ヴィンチ・コード」をおすすめ頂いて、ありがとうございます。今日、さっそく買ってきました(合宿中だというのに本を買い込んでいることについてはノーコメントで)。友達にきいてみると、読んだことあるよ、との答え。彼女はかなり面白く読んだようです。映画はスクリーンで見たのですが、そちらはなかなか楽しめたので、小説ではさらに、あるいは違う感覚で楽しめることを祈りつつ、「孤宿の人」を読み終えたら、「ダ・ヴィンチ・コード」を読みだそうと思っています。