昨日から、「銀の犬」を読み始めています。読んでいて心地いい小説ですね。こういうやわらかな雰囲気には、梨木香歩さんを思い出したりします。
今は表題作でもある「銀の犬」を読み始めたところなのですが、「恋を歌うもの」が愛しくて、切なくて、けれど幸せで、とても好きです。イシルに、「ハウルの動く城」のハウルを思い出しました。物語の結末はちがうけれど、このふたり、ちょっと似ている部分があると思うのです。
O. R. メリングの本を、久しぶりに読み返したくなりました。妖精が隣に生きる世界に住む人間は、比べればあまりに短い生のなかで、だからこそ慈しむべき存在なのかもしれません。
ところで、楽天のポイントが貯まったので、「透明な色した少女のために」という藤原薫さんの画集を注文しました。画集は正直当たり外れが大きいし、実物を手に取らないでネットで買うのはなぁ…と思っていたのですが、表紙画像を見つけて「これは買わねば!」となった一品です(笑)
藤原さんの独特の世界観が大好きです。
以下、私信
メールありがとうございますっ。微妙に返事が遅くて申し訳ない;
リニュはだいぶ形になってきましたよー! 相変わらずあっさり風味です(笑) しかし今回は、写真というものの扱いの難しさを痛感しました。全体のデザインより、写真の加工の方が手間がかかってるという(笑)
12月13日が一周年になるので、その日がリニュ予定でございます。楽しみにしてもらえるのは励みになります♪ がんばりますよー!
今は表題作でもある「銀の犬」を読み始めたところなのですが、「恋を歌うもの」が愛しくて、切なくて、けれど幸せで、とても好きです。イシルに、「ハウルの動く城」のハウルを思い出しました。物語の結末はちがうけれど、このふたり、ちょっと似ている部分があると思うのです。
O. R. メリングの本を、久しぶりに読み返したくなりました。妖精が隣に生きる世界に住む人間は、比べればあまりに短い生のなかで、だからこそ慈しむべき存在なのかもしれません。
ところで、楽天のポイントが貯まったので、「透明な色した少女のために」という藤原薫さんの画集を注文しました。画集は正直当たり外れが大きいし、実物を手に取らないでネットで買うのはなぁ…と思っていたのですが、表紙画像を見つけて「これは買わねば!」となった一品です(笑)
藤原さんの独特の世界観が大好きです。
以下、私信
メールありがとうございますっ。微妙に返事が遅くて申し訳ない;
リニュはだいぶ形になってきましたよー! 相変わらずあっさり風味です(笑) しかし今回は、写真というものの扱いの難しさを痛感しました。全体のデザインより、写真の加工の方が手間がかかってるという(笑)
12月13日が一周年になるので、その日がリニュ予定でございます。楽しみにしてもらえるのは励みになります♪ がんばりますよー!