大崎善生さんというのは気になっている作家のひとりなんですが(既読本は「パイロットフィッシュ」のみですが、出ているタイトルのほとんどが読んでみたいと思わせる)、昨日友人との待ち合わせの時間つぶしに書店をのぞいたこところ、「アジアンタムブルー」が映画化されるということで、映画版の表紙になって平積みにされているのを発見しました。
…ということで、今日いそいで別の書店で以前の表紙のものを買ってきました。映画の写真が表紙になるのってどうしても苦手なんです。私は映像化に関しては原作至上主義なところがあって、映像化に反対するわけではないけれど、やっぱり原作小説ありきなんです。表紙に映画の写真を使われてしまうと、小説の映画化でなく映画のノベライズに感じてしまって、どうにも違和感がぬぐえない。ということで、映画版の表紙がどこまで普及するかわからないですが、早めに買っておくことにしました。もともとこの「アジアンタムブルー」の表紙が好きだったこともあって。
…ということで、今日いそいで別の書店で以前の表紙のものを買ってきました。映画の写真が表紙になるのってどうしても苦手なんです。私は映像化に関しては原作至上主義なところがあって、映像化に反対するわけではないけれど、やっぱり原作小説ありきなんです。表紙に映画の写真を使われてしまうと、小説の映画化でなく映画のノベライズに感じてしまって、どうにも違和感がぬぐえない。ということで、映画版の表紙がどこまで普及するかわからないですが、早めに買っておくことにしました。もともとこの「アジアンタムブルー」の表紙が好きだったこともあって。