メモ
2007.02.02
 あと二冊でオーフェンシリーズが終わります。ライトノベルから離れた理由のひとつに、長く読みつづけたシリーズが最終巻を迎える寂しさにどうしても慣れられなかったから、というのがあったことを思い出しました。
 ちなみに、私がリアルタイムで読んでいたのは「我が庭に響け銃声」まで。「我が館にさまよえ虚像」からは知らない世界です。早く先を読みたいような、読み終えてしまうのが寂しいような。この「エンディングを迎える感じ」には、やっぱり慣れられないみたいです。
 せっかく「我が庭に響け銃声」まで買い集めたオーフェンシリーズを、なぜよりによってこのタイミングで手放したのかといえば、それもやはり終盤を迎える雰囲気に耐えられなかったからかもしれません。

 ところでAmazonがポイント制を導入しましたね。昔から、「ポイントを集める」という行為が好きな性分なので、これからはAmazon使用率が上がる予感がします。とりあえずは、買いためた本を読み終える方が先ですが。