メモ
2007.02.16
 愛用本用品シリーズです。今日で3回目。

 しおり
 絶賛愛用中のしおり、ブックダーツ。名前の通りダーツのようなかたちで、クリップ形式になっているのですが、使ってみるとかなり実用的。一番うれしいのは、とっても薄いので本を傷めないこと。銀製のしおりにちょっとあこがれがあったのですが、どうしても厚みがあるので、長期間はさんでいたり圧力がかかったりすると本にくせがついてしまいそうで怖くて使えないのです。そこでいくと、この薄さはとっても本に優しい。
 使い込むとどんどん色が変化して、それも面白さのひとつ。私は本を読みながらブックダーツを指先でいじるくせがあるので、指の脂で指紋もくっきりついています(笑)
 使い始めはちょっと紙をはさみにくいのですが、すぐに馴染んできます。
 缶で買ったので、新品のままのブックダーツがまだ大量に残っています。人に本を貸すとき一緒につけておいたり、気にってもらったらそのままプレゼントしたり。一枚あたりが安いので、そういうことも気軽にできます。
 缶では多すぎる、ということであれば(缶は50枚入り)、シートタイプ もあります。こちらは18枚入り。リンク先のものは、マルチカラータイプで三色が6枚ずつ入ってます。
 本のしおりとして以外にも、手帳やノートに付箋として使ったり、用途の幅はかなり広い一品。今のところ、これ以上のしおりは見つけられません。これからも使い続けます。

(一応のお断りとして、ブックダーツのご紹介としてリンクさせて頂いたウェブショップは、私が利用したことのあるサイトではありません。お買い物の際は、自己責任にてご注意くださいませ。「ブックダーツ」で検索するといろいろなサイトが出てきます)