昨日の夜、ようやく「本格小説」の上巻を読み終えました。ようやくと言うべきか、霧の中だった東太郎の姿が明らかになりだし、息をつめて読み進めています。情景を思い浮かべながら、それぞれの心中を推し量りながらの読書で、速くは進みません。じっくり、世界にひたっています。
それと、同じく昨日、インデックスのその他のページに、村上龍の「69」を追加しました。これ、高校の図書館で借りて読んだのをすっかり忘れていたのです。ふいに思い出して、大慌てで追加しました。村上龍は、興味はかなりあるものの、正直とっつきにくく、なかなか手が出ない作家です。
それと、同じく昨日、インデックスのその他のページに、村上龍の「69」を追加しました。これ、高校の図書館で借りて読んだのをすっかり忘れていたのです。ふいに思い出して、大慌てで追加しました。村上龍は、興味はかなりあるものの、正直とっつきにくく、なかなか手が出ない作家です。