ご無沙汰していました。最後にメモを書いてから3週間が経っていて自分のことながら驚いてしまいました。今は twitter にばかり構っています。
おすすめいただいている 『善なるもの一なるもの』、ようやく 「三つの原理的なものについて」 に入りました。プロチノスの論は全面的に賛同できるものではないけれど、精神を導くことへのプロチノスの真剣な真面目さが文面を通して伝わってくるようでした。
とはいえ、きちんと理解できているという自信はありません。ひとまず、プラトンの 『饗宴』 を読みたくなりました。
あと、電車の中吊り広告で米原万里さんの 『打ちのめされるようなすごい本』 が文庫化されたのを知って買ってきました。
本の感想を書き付けているもののひとりとして、読んだらずっしりへこむだろうと思っています。けれどだからと言って読んでみたいという欲を抑えることはできず、押し負かされるようにして買ってしまった1冊です。実際にどうなるかはわかりませんが、近いうちに読めたらと思っています。
おすすめいただいている 『善なるもの一なるもの』、ようやく 「三つの原理的なものについて」 に入りました。プロチノスの論は全面的に賛同できるものではないけれど、精神を導くことへのプロチノスの真剣な真面目さが文面を通して伝わってくるようでした。
とはいえ、きちんと理解できているという自信はありません。ひとまず、プラトンの 『饗宴』 を読みたくなりました。
あと、電車の中吊り広告で米原万里さんの 『打ちのめされるようなすごい本』 が文庫化されたのを知って買ってきました。
本の感想を書き付けているもののひとりとして、読んだらずっしりへこむだろうと思っています。けれどだからと言って読んでみたいという欲を抑えることはできず、押し負かされるようにして買ってしまった1冊です。実際にどうなるかはわかりませんが、近いうちに読めたらと思っています。