おすすめいただいていた 『善なるもの一なるもの』 をようやく読了しました。おすすめありがとうございました。
読み進めるのにものすごく時間がかかる本でした。最初から最後まで読み通しはしましたが、どこまで理解できたのか自信はありません。
プロチノスという名前自体初めて聞いたのですが、謙虚さとプラトンをはじめとする尊敬する相手への敬意の念を強く感じながら読んでいました。どんな文章を読んでいても著者の人となりを想像しながら読んでしまうのは私のくせかもしれません。
一なるものへの回帰が真実幸福であるのかは私にはわかりません。考えのひとつとして、引き出しにしまっておきたいと思います。そして、プラトンを勉強した上で改めて読み返したいです。
今は、 『神の慰めの書』 を読みだしたところです。こちらも難しそうで楽しそう。
読み進めるのにものすごく時間がかかる本でした。最初から最後まで読み通しはしましたが、どこまで理解できたのか自信はありません。
プロチノスという名前自体初めて聞いたのですが、謙虚さとプラトンをはじめとする尊敬する相手への敬意の念を強く感じながら読んでいました。どんな文章を読んでいても著者の人となりを想像しながら読んでしまうのは私のくせかもしれません。
一なるものへの回帰が真実幸福であるのかは私にはわかりません。考えのひとつとして、引き出しにしまっておきたいと思います。そして、プラトンを勉強した上で改めて読み返したいです。
今は、 『神の慰めの書』 を読みだしたところです。こちらも難しそうで楽しそう。