推薦にて、様々な本をおすすめ頂きありがとうございます。
今日『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』を読了し次は『マルテの手記』を読もうと思っていますが、いずれもおすすめ頂いたのは去年の三月。丸一年以上が経ってしまいました。ここ数年遅れがちなこの歩みを、どんなに遅くとも今年中には取り戻さねば、と思っています。
めったに更新することのないこのメモを、この先もコンテンツとして残して行ったものかどうか、悩んでもいます。もうちょっとこまめに更新すればいいのですが、ちょっとしたことはすべてツイッターにつぶやいてしまうくせがすっかりついてしまいました。
ここ数日でデザインを若干変え、ようやく居心地よくなりました。どこか見づらい点等ありましたらご指摘くださいませ。
三日に読了した『雪のひとひら』、読むのが苦痛な本でした。
女性の女性らしい幸せが描かれています。生を受け、世界に飛び出し、異性に見初められ、結婚し、子を持ち、やがて老いてまたひとりになる。
女性らしい(あるいは男性らしい)という言葉で乱暴にくくられるものが苦手です。書かれた年代を思えば致し方のないことなのだろうとは思いますが。
ポール・ギャリコは『ジェニィ』や『猫語の教科書』を読んで好もしい作家だなと思っていたのですが、今回はちょっと相性が合わなかったようです。
今日『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』を読了し次は『マルテの手記』を読もうと思っていますが、いずれもおすすめ頂いたのは去年の三月。丸一年以上が経ってしまいました。ここ数年遅れがちなこの歩みを、どんなに遅くとも今年中には取り戻さねば、と思っています。
めったに更新することのないこのメモを、この先もコンテンツとして残して行ったものかどうか、悩んでもいます。もうちょっとこまめに更新すればいいのですが、ちょっとしたことはすべてツイッターにつぶやいてしまうくせがすっかりついてしまいました。
ここ数日でデザインを若干変え、ようやく居心地よくなりました。どこか見づらい点等ありましたらご指摘くださいませ。
三日に読了した『雪のひとひら』、読むのが苦痛な本でした。
女性の女性らしい幸せが描かれています。生を受け、世界に飛び出し、異性に見初められ、結婚し、子を持ち、やがて老いてまたひとりになる。
女性らしい(あるいは男性らしい)という言葉で乱暴にくくられるものが苦手です。書かれた年代を思えば致し方のないことなのだろうとは思いますが。
ポール・ギャリコは『ジェニィ』や『猫語の教科書』を読んで好もしい作家だなと思っていたのですが、今回はちょっと相性が合わなかったようです。