いやー、おもしろい!
昨日は眠気にヤられてたため淡白なメモになってしまいましたが、「図書館戦争」、いいです。昨夜も、メモを書いてからも眠い目こすりながらかなり遅くまで読んでしまい、今日読破してしまいました。こういうストレートで真っ向から来る小説、大好きです。わかりやすくて王道なものは陳腐で低俗なもの、っていう感覚から抜けた後でよかった。これは、中学や高校のときに読んでもここまで楽しめなかったと思います。(あくまで私は、ってことで、今、中学・高校生の方にすすめないという意味ではまったくないです。)
「図書館内乱」も今日買ってきて、読み始めてます。
エンタメ小説としてはかなりのレベル。各所で、もっと文章推敲できそうだなー、と思ったりもしますが、そこはそれとして、そんなところに捕らわれてたらもったいない本です。結局、技術的な部分なんて後からついてくるだから、それより大事なのは単純にどれだけ面白いかってとこだよなぁ、と。本が好きで、図書館に通った時期がある人なら、純粋に楽しめちゃうはず。「荒野のカナ」、ん? と思ったらやっぱりなんですね(笑)
「ニ、図書館は?」を読み終えるまでは小牧がわりと気に入りでしたが、それ以降は手塚におおはまりです。…わかりやすい趣味をしていると思います。堂上は、柴崎に絡まれてるときが楽しいですが、結局いつもどおり、一番好きなのは郁とツーでいるときです。主人公至上主義だなぁと、ほんとに自分で思います。
「レインツリーの国」のタイトルがでてきたとき、なんだかどきっとしました。やっぱり、先に「図書館戦争」と「図書館内乱」を読むことにして良かったと思います。おすすめ、本当にありがとうございました。
昨日は眠気にヤられてたため淡白なメモになってしまいましたが、「図書館戦争」、いいです。昨夜も、メモを書いてからも眠い目こすりながらかなり遅くまで読んでしまい、今日読破してしまいました。こういうストレートで真っ向から来る小説、大好きです。わかりやすくて王道なものは陳腐で低俗なもの、っていう感覚から抜けた後でよかった。これは、中学や高校のときに読んでもここまで楽しめなかったと思います。(あくまで私は、ってことで、今、中学・高校生の方にすすめないという意味ではまったくないです。)
「図書館内乱」も今日買ってきて、読み始めてます。
エンタメ小説としてはかなりのレベル。各所で、もっと文章推敲できそうだなー、と思ったりもしますが、そこはそれとして、そんなところに捕らわれてたらもったいない本です。結局、技術的な部分なんて後からついてくるだから、それより大事なのは単純にどれだけ面白いかってとこだよなぁ、と。本が好きで、図書館に通った時期がある人なら、純粋に楽しめちゃうはず。「荒野のカナ」、ん? と思ったらやっぱりなんですね(笑)
「ニ、図書館は?」を読み終えるまでは小牧がわりと気に入りでしたが、それ以降は手塚におおはまりです。…わかりやすい趣味をしていると思います。堂上は、柴崎に絡まれてるときが楽しいですが、結局いつもどおり、一番好きなのは郁とツーでいるときです。主人公至上主義だなぁと、ほんとに自分で思います。
「レインツリーの国」のタイトルがでてきたとき、なんだかどきっとしました。やっぱり、先に「図書館戦争」と「図書館内乱」を読むことにして良かったと思います。おすすめ、本当にありがとうございました。